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Beauty clinic

美容クリニック総研

美容CLINIC総研vol.20

所長 石田 毅

フォロワー数で見る美容クリニックドクターのTikTok人気ランキングTOP10!


利用者数や年代別の利用割合もinstagramやyoutubeと比べるとまだまだかなぁ…という印象のTikTok。

そんな中で、このプラットフォームを積極活用している、「クリニック」ではなく「ドクター」のアカウントを、フォロワー数の多さ=人気があるという観点で、人気トップ10をご紹介いたします。

※美容Clinic総研調べ(2024年8月12日現在)



10位:櫻井 夏子ドクター(NEXUS CLINIC)


アカウント

https://www.tiktok.com/@dr_natsu_beauty


公式サイト

https://nexusclinic.jp/




9位:南雲 吉則ドクター(ナグモクリニック東京)


アカウント

https://www.tiktok.com/@dr.nagumo_biyokenko


公式サイト

https://www.nagumo.or.jp/


8位:山本 晃義ドクター(ピオーネビューティークリニック)


アカウント

https://www.tiktok.com/@dr_akiyoshi


公式サイト

https://pione-beautyclinic.com/



7位:山田 真里江ドクター(銀座TAクリニック)



アカウント

https://www.tiktok.com/@doctor_marie


公式サイト

https://ginza.taclinic.jp/


6位:奥津 綾夏ドクター(新宿TAクリニック)



アカウント

https://www.tiktok.com/@dr_okutsu


公式サイト

https://shinjuku.taclinic.jp/


5位:吉田 慧ドクター(R Beauty CLINIC)


アカウント

https://www.tiktok.com/@dr.yoshida


公式サイト

https://rclinic-ginza.com/rclinic/ginza/



4位:紀田 基邦 ドクター(BIANCA銀座)


アカウント

https://www.tiktok.com/@dr_kida


公式サイト

https://biancaclinic.jp/


3位:田中優太ドクター(HAABクリニック東京本院)


アカウント

https://www.tiktok.com/@hdc_yuta


公式サイト

https://haab.clinic/clinic/tokyo-harajuku/


2位:磯村亮輔ドクター(YBC横浜美容外科)


アカウント

https://www.tiktok.com/@isosen1


公式サイト

https://y-b-c.com/


1位:富田さくらドクター(さくらビューティークリニック銀座)


アカウント

https://www.tiktok.com/@dr.sakura.tomita


公式サイト

https://sakurabeauty-clinic.jp/


CLINIC総研所長 石田のコメント

TikTokを活用しているドクターは、instagramとYouTubeと比べると、まだ割合が低い印象だ。

ユーザー数を見ても、他プラットフォームよりまだ利用者数が少なく、利用割合の高い年代にも偏りがあるため、TikTokが後回しになるのはある意味当然の結果とも言える。

そんな中で、なぜTikTokを積極活用するのか?の理由は以下2点が大きいと考える。


l「リコメンド機能」によりフォロワー以外にも投稿が表示される

TikTokでは、フォロワーがいなくてもレコメンド機能によって一定数のユーザーに動画が表示される。このとき、「いいね」の数が多いと、その動画は機械学習によりユーザー属性や視聴態度に基づいてさらに多くのユーザーに拡散され、結果として、良い反応を得た動画は多くの人に表示され、ユーザーが偶然出会った動画を気に入ってフォローする、という自然な流れが生まれる仕組みになっている。


l独自のアルゴリズムによりユーザーに合った投稿が表示させる

確かに利用割合の高いユーザーの年代は若年層に寄っているが、30歳代以上の利用も年々伸びている。その中で、TikTokを活用する意義は、独自のアルゴリズムにより、ユーザーにあった投稿が表示されるということだ。

30代男性ユーザーには30代男性ユーザーに人気のある投稿が多く表示される仕組みになっているため、狙ったターゲットの共感による「いいね」やフォローに繋がりやすいと言える。


TikTokは、良質なコンテンツ(動画)を作成し投稿できる体制が整っているものの、まだその存在が知られていないクリニックやドクターが活用するのに適したSNSプラットフォームなのかもしれない。


出典:2024年7月版/性別・年齢別 SNSユーザー数(ガイアックス)

https://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/435




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