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PRISM Beauty Clinic


統括院長 畑山 知輝 様

PRISM Beauty Clinic 様
統括院長 畑山 知輝 様

https://prism-clinic.com/
東京都町田市原町田6-21-32
GREST町田4F


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PRISM Beauty Clinic

畑山 知輝 統括院長


なりたい自分を、見つける場所をつくる。 

美容外科クリニックのブランディングという視点とは?


開院にあたって、ネーミング、宣伝、コミュニケーション、 そして、内装空間づくりにいたるまで、 あらゆる部分を徹底的にこだわり抜いている「PRISM Beauty Clinic」。常にブランディングという視点を持っておられる畑山知輝院長に、美容外科クリニック開院の経緯やプロセスについてお話を伺います。 

さらに、大手美容外科クリニックの勤務医時代にはお客様との信頼関係を築き上げ、売り上げ上位を達成し続けた畑山院長の美容医療を求めるお客様への思いや、美容外科クリニックのあり方なども掘り下げます。「ブランド」とは、決して表層的なことではなく、まさに「ブランド」=「信頼関係」であると気付かされるインタビューです。



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様々な人生を輝かせる場所、それがクリニック名の由来です


プリズムビューティークリニックは、患者様が内面から外見までトータルで美しさを手に入れ、さらにその幸福が周りの人々にも広がっていくことを目指しています。


そして、そのクリニック名「PRISM(プリズム)」には特別な意味が込められています。美容医療を通じて、患者様が自身の理想像を見つけ、その人生を七色に輝かせる場所でありたいという願いなんです。プリズムが光を通して美しい虹を生み出すように、私たちのクリニックは、患者様だけでなく、一緒に働くスタッフや支えてくださる方々にとっても、なりたい自分を見つけ、人生を輝かせる場所でありたいと考えています。 



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私は美容クリニック業界で長年の経験を積んできましたが、いつかは独立し、自分の理想を形にしたクリニックを開院したいという夢がありました。これまで大手美容クリニックで勤務し、ありがたいことに年間売り上げでトップを取るなど、成果を挙げることができましたが、次のステップとして自分のクリニックを持つことが自然な流れだと感じていました。大手クリニックに勤めることで得られる安心感や経済的安定も魅力的ですが、自分が大切にしている信念や医療ポリシーを反映できる場所を作りたいという思いが強く、それが独立を決断した一番の理由です。 

開業医は、勤務医とは違い、日々の思いを医療に直接反映できるという大きなメリットがあります。例えば、医療器具や治療の質に関して、自分の判断で最善のものを選ぶことができます。実際、開院後は金属メーカーに依頼して独自の医療器具を作ってもらうなど、細部にまでこだわることができています。また、患者様におすすめする美容関連の商品選びにも、同様にこだわりを持って取り組んでいます。



美容クリニックのブランディングの重要性


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当院は町田で開院しましたが、このエリアは勤務医時代から慣れ親しんだ場所です。東京近郊にあり、アクセスも良く、多くの人々が行き交う街です。ここは私にとって、単なる職場ではなく、多くの患者様やスタッフとの信頼関係を築いた特別な場所です。町田での経験が、独立を決断する大きなきっかけとなったことは間違いありません。

 

クリニックの開院にあたって、私が最も重要視したのは「ブランディング」です。美容医療の分野では、信頼が最も大切です。そのため、私は自分自身の顔や名前を積極的に打ち出し、SNSを活用してクリニックの理念や施術内容を発信することに力を入れました。特に開院当初は、SNSを使ったキャンペーンを多く行い、「まずは一度来院していただく」という目標を掲げ、信頼を得るための第一歩を踏み出しました。 

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